部屋の片付けや家事、メイクなど、ついつい後回しにしてしまいがちな毎日。
「ズボラ女子」と聞くと自分かもと思い当たる節がある方もいるのではないでしょうか。
「このままでいいのかな？」と不安になりつつも、そんなズボラな毎日が心地良かったりもしますよね。
かくいう筆者は自他共に認めるズボラ女子ならぬズボラおばさんです。
この記事では、「重度のズボラ女子あるある」を10個ご紹介します。
誰にも共感されなかったらどうしようと一抹の不安を抱いていますが、よかったらみてみてください。
モテるわけがない重度のズボラ女子あるある10選
ここでは重度のズボラ女子ならではの「あるある」10選を紹介していきます。
「わかるかも…！」と感じていただけたら、あなたは立派なズボラ女子候補生です。
1.玄関の靴は脱ぎっぱなし
外出から帰ってきた瞬間、靴を揃えずに脱ぎ捨て、そのまま上がり込んでしまうのはズボラ女子あるあるなのではないでしょうか。
後で揃えようと思いつつ、なかなかその「後で」が来ないんですよね。
実家だったら親に怒られてしまいますが、一人暮らしだと気が緩んでしまいます。
しかし、罪の意識はあるので人様の家に上がる時は確実に靴は揃えます。
2. 下着と洋服を一緒に脱ぐ
ズボラ女子は基本的にめんどくさがり屋です。
服を脱ぐ時は下着と洋服をまとめて脱ぎ、そのまま放置してしまう習慣があります。
床や椅子に脱ぎ捨てられた衣類がどんどん積み上がっていくのを見て、「あーあ」と後悔することも。
下着は上下が揃うことはほとんどありません。
3. 化粧はなるべくしたくない
重度のズボラ女子は「リモートワークだから」「化粧は肌に悪いから」など、人と会わない時は何かと理由をつけて普段はすっぴんで過ごそうとします。
ズボラなわたしですが、美容は好きです。おすすめアイテムを自分磨き美容・外見編で紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。
4. 部屋が汚いことは隠したい
掃除をほとんどしないというのもズボラ女子のあるあるですよね。
ゴミ出しを忘れて溜めてしまい、観葉植物の水やりも忘れてしまう。。
キレイな部屋には住みたいけど片付けのモチベーションが湧かないというのは、ズボラ女子ならではの悩みです。
でも部屋が散らかっていることを誰かに見られるのは恥ずかしいので、人がくることになったら鬼の形相で狂ったように掃除します。
5. 家の外ではちゃんとする
ズボラ女子こそ、外に出るときはきちんとしている人が多いような気がします。
特に初対面の人と会う時などはメイクや身だしなみをしっかり整え、好印象を持ってもらえるような社交的な振る舞いをします。
しかし、家に帰った瞬間、ズボラモードに突入してしまうのはお決まりのパターン。
外と内のギャップが激しいのもズボラ女子の特徴です。
6. 自然とカバンの中が汚くなる
使った物をそのままカバンに入れっぱなしにしてしまい、気がつけば中はゴチャゴチャ。
レシートや使いかけのコスメ、時には忘れていたガムや飴が出てくることも。
整理しないとやばいよな、と思いつつもなかなか行動に移せず、ズボラ女子のカバンは常にカオス状態がデフォルトです。
7. 手は自然乾燥
ズボラ女子にとって、手は自然に乾燥するもの。
お手洗いで手を洗ったら、手はブンブンと振って乾かしたり、髪を触って誤魔化したりします。
ハンドクリームなども使いません。
8. とにかく動きたくない
ズボラ女子にとって最も贅沢な時間は「何もしない時間」です。
休日は人混みに出向くくらいなら何もせずに携帯をみて布団に入ってゴロゴロしていたい。
ベッドに横たわり、ただ天井を見つめているだけでいいのです。
これが真のズボラ女子です。
なんならご飯を食べることすらめんどくさいと思う時があります。
9. とにかく家事をしない
洗濯や掃除、料理など、面倒なことは後回しにしがちなのはズボラ女子あるあるですよね。
気がつけば洗濯物が溜まり、掃除機もかけずに数日過ぎてしまうことも…。
ズボラ女子にとって家事は最大の敵なので、なるべく家事をしない方法を考えます。
重度のズボラ人間であるわたしのおすすめは宅配惣菜のGreenSpoon 
です。
レンジでチンするだけで野菜をメインとしたお食事が出来上がる、最高の宅配サービスなのです！
雨の日、部屋から一歩も出たくない時に特に重宝しています。
10. 大抵のことはどうでもいい
ズボラ女子は小さなことにこだわらず、適当に済ませるスタイルで大抵のことを「まぁいいか」と感じることが多いです。
細かいことに気を配って消耗するより、自分のペースで生活したいのです。
ズボラのままでいいけどモテたいなら少しずつでも動こう
上記でご紹介した「重度のズボラ女子あるある」の片鱗があるとモテません。モテたとしても相手と付き合い続けて行くのは難しいでしょう。
でもわたしは別にズボラのままでもいいと思います。
1. 人に迷惑をかけなければOK
本来、ズボラでも周りに迷惑をかけなければ問題ないはずです。
家事をしなかったり部屋が汚いことによって誰かに迷惑をかけているでしょうか？
誰かと共存していたら気を遣う必要がありますが、もしあなたが一人暮らしだったら誰も困っていません。
キレイな部屋で過ごしたいのだったら家事代行サービスを使えばいいのです。
2. 無理しないことが大事
何もズボラであることは悪いことではありません。ただモテないだけです。
家事をやりたくない場合は家事をやってくれる人やサービスを探せばいいだけです。
わたしはやっぱり家事はやりたくないので、家事代行サービスを使いたいです。
3. ちょっとずつ動いてみることを視野に入れてみる
もしあなたが、「ズボラは嫌だ！」と自分のことを負い目に感じていたり、誰かと共に付き合っていきたいなら、ちょっとずつ動いてみるのはいかがでしょうか。
まずは玄関を片付けてみたり、外に出向いてみたりと小さなことからでいいのです。
部屋が片付くと気持ちいいですし、外の世界は意外と楽しさを感じるかもしれません。
まとめ｜ズボラ女子でもいいのさ。モテたいならゆるく動こう
以上、重度のズボラ女子あるある10選でした。
ズボラ女子でも人に迷惑をかけなければ問題ありません。
ですが、もしズボラな自分を変えたいのであればハンカチを持ち歩くなど、小さなところから始めてみましょう。
肩の力を抜いて、自分らしくいきましょ〜。
最後に一言！
このブログではわたしの婚活体験談婚活や婚活の具体的な方法をお伝えしています。出会いを探している方はよかったら他の記事も読んでみてくださいね。
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