気づくと30代。そろそろ子供が欲しいなぁ。
子供が欲しいけど相手がいないし、どうすればいいのかなと悩んでいる女性も多いでしょう。
結婚は「いつまでにしなければいけない」というルールはありません。
一方で子育てを考えるとある程度のタイムリミットがあるのも現実です。
この記事では、「子供が欲しいと願う3人の独身女性のエピソード」をはじめ、「理想の相手を見つけるための方法」や「相手が見つからないときの選択肢」についても考えてみます。
よかったら今後の参考にしてみてください。
子供が欲しい理由を3人の独身女性に聞いてみた
子供が欲しいけど、なかなか相手が見つからないという人はあなただけではありません。
ここでは3人の女性にリアルな話を聞いてみました。
A子さんの話:子供が欲しいと感じたきっかけ
この間、友達の家に遊びにいったら友達が赤ちゃんのお世話をしながら迎えてくれました。
その空間には何だか平和な空気が漂っていて、ずっとこの空間の中にいたいと感じたんです。
今まで結婚願望はあまりありませんでしたが、実際に同世代の友達が子供の世話をしているのを見ると、自分も子供を育ててみたいと考えるように。
婚活を意識し始めました。
B子さんの話:子供を産んでみたいと思った理由
ある時漠然と思ったんです。人生の経験として子供を産んでみたいなと。
子供を産まない選択肢もあと数年で出てきますが、今は結婚の予定もなく……。
自分の子供はどんな感じなのだろうか、妊娠・出産・子育てという未知なる世界が気になっています。
C子さんの話:自分の子供がどんな人格になるのか気になる
子育てをしてみたいです。子供の性格や人格は育つ環境により大きく影響すると思っています。
だから、自分の子供が大人になったときに、どんな人格が形成されるのかが気になります。
今は相手もいなく結婚の予定もないものの、あとで後悔したくないので結婚相談所で婚活を始めました。
パートナーを見つけるなら結婚相談所に頼ろう
子供が欲しいと考えたとき、良きパートナーと出会って結婚したいと思うのは自然なことです。
ひとえに婚活といってもマッチングアプリや婚活パーティー、人づての紹介など様々な方法があります。
ここでわたしがおすすめしたいのは結婚相談所での婚活です。
なぜ結婚相談所がおすすめなのか
婚活において一番避けたいことは、「結婚願望がない人」と付き合ってしまうことです。
大きなタイムロスになりますし、相手を好きになってしまうと気持ちの面でも苦しむことに。
マッチングアプリは相手の結婚観を聞けない時もありますが、結婚相談所は「結婚したい人」が集まる場なので、そういった価値観のすり合わせもしやすいです。
まずは
どんな結婚相談所がおすすめなのか
子育てのことを考えると、できれば早めに結婚したい。
とお考えの方におすすめなのが、アドバイザーが成婚までしっかりとサポートしてくれる仲人型の結婚相談所です。
オンラインの結婚相談所は安くて効率もいいのですが、主体性が肝になります。自分から積極的に動かないと中々相手とマッチングしない状況に。
以前【PR】サンマリエ
結婚相談所ってどんなところ?
結婚相談所ってやばい人しかいないんでしょ。と思われるかもしれません。
わたしは20代の時はオーネットに、今はスマリッジ
たしかに、この人はちょっと……と思う方も一定数いらっしゃいます。しかし、会ってみてもいいかも!とマッチしてデートに至る方もいます。
完全に個人の印象ですが、どの結婚相談所も会員数はかなり多いので、ピンからキリまでいろんな人がいるのではと感じています。
パートナーが見つからないときの選択肢
理想のパートナーとの出会いは必ずしも簡単ではありません。ここでは考えられるいろんな選択肢について考えてみましょう。
パートナーが見つからなくても、子供を持つことはできます。
- ①まずは婚活を。結婚相談所に頼ろう
- ②シングルマザーとしての道
- ③里親、養子縁組という選択肢も
- ④人工授精や体外受精を検討する
シングルマザーになる決断
今は多様性の時代です。大きな決断として挙げられるのは、シングルマザーとして子供を育てること。
経済面、時間面、精神面において負担が大きくなりますが、子供は絶対に欲しいけど結婚はどうしても難しいという場合の選択肢の一つです。
今はてんちむさんや愛沢えみりさんのように、自らシングルマザーになる選択をする方も現れています。
里親や養子縁組を視野に入れる
子供を迎える方法は何も生むことだけではありません。
里親制度や養子縁組は血こそ繋がりませんが、ともに暮らして子供を育て成長を見守ることができます。
里親制度に興味がある方は、日本赤十字社の里親インタビューをチェックしてみてください。
血は繋がっていなくても、生まれる絆は本物です。
精子提供で子供を持つという選択
人工授精や体外受精には費用がかかりますが、自分の子孫を残せる可能性が広がります。一つの選択肢として、精子を提供してもらうという方法も。
実は今、将来に備えて卵子凍結を考えるミドサーの方はたくさんいらっしゃるのです。
まとめ|子供が欲しい、でも相手がいない時の選択肢
子供が欲しいけれど、パートナーが見つからないという悩みは多くの独身女性が抱えるものです。
この記事では、30代女性の3つの物語を通じて「母親になること」の意味や、そのための道筋について考えました。
- ①まずは婚活を。結婚相談所に頼ろう
- ②シングルマザーとしての道
- ③里親、養子縁組という選択肢も
- ④人工授精や体外受精を検討する
結婚以外にもシングルマザーとしてや里親制度を利用するなど、子供を育てる方法はあります。
ただ、費用がかかる上複雑な環境下になるので中々ハードルは高めです。
婚活に興味がある方は、まずは資料で詳細を確認したり無料のカウンセリングに行ってみるところから始めてみてください。
どの道を選んでも、自分自身が幸せと感じる未来を描くことが大切です!
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